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岩手基礎工業✖SDGs

SDGsへの取り組み
SDGs Declaration
岩手基礎工業株式会社のSDGs宣言
岩手基礎工業株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。

私達は、昭和46年の創業以来、北上市を拠点に下水道から道路・橋・トンネル・水道など、地域の施設整備に貢献してきました。
今後も自然災害への対応や脱炭素社会の実現に向け、技術と情熱を注ぎ込み、岩手県の豊かな未来を築き上げるために努めていきます。
これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。

2024年8月20日
岩手基礎工業株式会社
代表取締役 三田 恵太

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGs for Civil Engineering and Construction
土木・建設業のSDGs

土木・建設業が取り組むSDGsとは?

土木・建設業とSDGsの関係
土木・建設業とSDGsの関係
土木・建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。

土木・建設業に期待される3つの目標(SDGsの目標)

ゴール08:働きがいも経済成長も
ゴール08:働きがいも経済成長も
土木・建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
ゴール11:住み続けられるまちづくりを
ゴール11:住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
ゴール12:つくる責任つかう責任
ゴール12:つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
SDGs Initiatives
岩手基礎工業株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
内部管理体制
法令遵守
SDGsの普及啓発(内部)
社会的責任
災害や事故などのリスクへの備え
事業承継
公正な競争
差別・ハラスメントの禁止
労働安全衛生
ダイバーシティ経営
人材育成
公正な待遇
健康経営
ワークライフバランス
DXの推進
廃棄物・有害化学物質
エネルギー・温暖化
環境配慮
3Rの推進
水の管理
環境マネジメントシステム
環境情報開示
天然資源の持続的利用
森林資源の循環利用に向けた取り組み
地域への参画
若者の地元定着等
県や国の各種登録・認定制度を受けている
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